2021年11月12日（金）午後2時～2時30分
今年７月に当選を果たされた新井重治新市長あてに、当会役員が表敬訪問を行いました。
当会が2010年に策定された「中心市街地活性化基本計画」に基く、産官学民連携のまちづくり実働組織として、2012年に発足された会であることを改めてご認識いただくと共に、新井市長が掲げる中心市街地の活性化に対する想いをお聞きして、その方針に沿う形で協力をさせていただきたい旨をお伝えして参りました。
「緑と清流」のイメージをもっとまちなかにも取り入れたいというお気持ちのなかで、当会の西川材を活かした板塀の設置やポケットパークづくりなど空間修景の事業に特に興味を示されていました。
まちの中に水路や小川が流れる風景は安らぎを感じます。一同、水と緑が調和した街並みを想像して、イメージを共有しました。
市と当会が、お互いの想いを共有できた、短いながらも大変実りのある時間となりました。
[出席者]（飯能まちなかを元気にする会）
会長：城井光広（学校法人駿河台大学 副学長）
顧問：本池巧（学校法人駿河台大学 教授）
副会長：田中幸雄（飯能信用金庫 地域活性化推進室 室長）
副会長：木崎幸長（飯能商工会議所 専務理事）
アドバイザー：浅野正敏（元 中心市街地活性化基本計画策定委員会 景観づくり専門部長）
飯能まちなか路地まつり事業部 リーダー：鈴木象文
