お待たせしました!3年ぶりの開催となります、路地まつり改め「一丁目路地あそび」はじまり、はじまり〜
駿河台大学生のボランティアスタッフ2名も、末子リーダーと共に何やら着々と準備を進めています。
子どもたちが集まってきました。親子でけん玉に挑戦!
みんなフラフープが上手〜
駿大生の松永さんも負けてません(笑)
こちらではコマ名人のハリーさんがコマとベーゴマを教えています。ベーゴマが回るたびに周りから拍手喝采が起こります。巷ではベーブレードが人気ですが、ベーゴマ回せるって逆にかっこいいですね!
おや、こちらでは看板おじさんが何やら昔のお金を展示しているようです。触ったことのない昔のお金に子どもたちも興味津々。
何対決?(笑)
さて、いよいよ紙芝居屋スタートです!
拍子木を鳴らすと子どもたちが続々と集まってきました。
お母さんたちも本物の紙芝居屋さんを見るのは初めての方も多いのでは。真剣にお話を聞いていました。今回、この日のために、飯能第一小学校に伝わる「ナンジャモンジャの木」という民話を紙芝居にして、披露してくれました。飯能には民話が数多く残っているので、少しでも子どもたちに伝えていきたい!という思いです。
写真を撮り忘れてしまったのですが、川寺の木村屋菓子店さん、仲町のロビングッドフェローさんから差し入れをいただきました!この場を借りて御礼申し上げます!(写真は後日、木村屋さんで購入した和菓子♪)
末子リーダー、さっきはフリマの準備をしていたのですね。手書きのPOPなどうまくディスプレイして、会話をうまく交えながら、次々と商品が売れていきます。なかなかの売り上手(笑)
路上では次々に謎生物が生まれています。
今回はコロナ禍、住宅地での開催ということもあり、大きな宣伝は控えましたが、それでも近所の子供たちが思い思いに遊ぶ姿を見て、「やってよかったな」と。子供たちの笑顔に勇気をもらった主催者でした。ご来場いただいた皆さん、協力・カンパ等いただいた皆さん、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました。