路地

2023年2月26日(日)令和4年度 飯能市社会福祉大会

本日は令和4年度 飯能市社会福祉大会に出席しております。

長年にわたり社会福祉活動に取り組んできた団体を表彰する大会で、例年では各種セミナーや様々な催しと併せて開催されておりましたが、今年はコロナ禍ということで表彰式のみの実施となりました。

7年以上活動を続けているボランティア活動実践者として、当会から4名が会長からの推薦を受け、表彰をされることとなりました。

大野哲夫さん

「路地の愛称看板設置事業部」のメンバーとして、まちなかの路地名の看板を積極的に製作・設置されてきました。定期的にメンテナンスを行い、看板の維持にも努めています。現在も積極的に様々なアイディアを形にされており、そのエネルギーと情熱に敬意を表します。

岸本眞弓さん

「一丁目ひだまり公園」や「電車の見える三角公園」などのポケットパークの整備活動や、路地まつりや路地灯りへの参加など、常に前向きに会の様々な活動に取り組んでいただいています。イベントの周知活動などについてもとても頑張っていただいています。休むことなく、継続的・献身的に取り組まれる姿勢に敬意を表します。

佐藤末子さん

まちなか空間修景事業部のリーダーとして、「一丁目ひだまり公園」や「電車の見える三角公園」などのポケットパークの整備活動を、率先して行われてきました。その他会の様々な活動に対しても、常に前向きに、休むことなく、継続的・献身的に取り組まれる姿勢に敬意を表します。

矢代和久さん

「中心市街地活性化共同事業及びまちなか講座開催事業部」のリーダーとして、訪れた人が中心市街地を回遊する仕組み作りや、飯能の魅力の積極的な発信による中心市街地の活性化に努められてきました。常に元気に、前向きな姿勢で、飯能の活性化に尽力されている姿勢に敬意を表します。

最後に10年以上活動を続けている団体として「飯能まちなかを元気にする会」が表彰されました。会長代理として、浅野アドバイザーが代表して、賞状を受け取りました。

「10年」というのは一つの節目です。地域のボランティア団体として、公にも認められた、というのはうれしいことです。

最後にみんなで記念撮影です。

受賞された皆さん、誠におめでとうございました!

これからも元気に活動していきましょう!